パソコンが打ちにくいと思ったら、ツメが伸びていたので、
パッチン、パッチンとツメを切っていたら。
おばあさん「夜、ツメ切ったらだめだ〜」
私「なんで」
おばあさん「昔から、そういってる」
私「え〜」といいながら、最後まで切り終わりました。笑!
そういえば、小さい頃は、親の言うことを聞いて、
夜にツメを切ったことは、なかった。
しかし、親と同居しなくなってからは、夜ツメを切るのがあたりまえ。
特に、お風呂上がりが多いかな?
子どものツメ切りも、夜寝る前が多かった。
しかし、久々に、この歳になって、母親にツメを切っているところを見られてしまった。
迷信だろうとおもって、ネットで調べてみたら面白い!
「夜ツメを切ると親の死に目に会えない」
『夜、爪を切るといけない』というのは、
『よ』と『つめ』で『世を詰める』すなわち早死にするよという掛け言葉、というか洒落です」と!!
やっぱりな!
「夜、ろうそくや、電球が1つしかない時代、ほとんどの人が農業で暮らしていたころ。指の先を傷つけてしまうと、そのまま農作業などして、そこから化膿して、現在のように良い薬がありませんし、清潔にすることも難しいので、ひどいときには手足を失ったりすることもありました。亡くなる人もいたそうです。何よりも怪我をすると手作業ができなくなって、収入も途絶え、本当に親の死に目に会えないようになってしまうこともありえます
なるほど!
迷信は迷信でもまったく根拠のないものではなく、
「怪我をしないための用心」が根本になっている様子です。
逆に言えば、明るくて衛生的な現代日本では、
心配する必要はなさそうです。
という結論でした。
これで、おばあさんを説得できるだろうか?
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アンパンパパ
子育ては半々でと結婚時に約束したことから、一人で保育園や病院へ連れて行く日常からパパ目線からの育児に気づき、このサイトを立ち上げました。
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