みなさん、知ってますか?
イエナプラン教育!
なんでも、現在オランダで広まっている教育らしく、
小学生でも異年齢教育を行うことにより
立場の違いを知り(1年、2年、3年生がグループに)
社会経験を積むことなどが、
今の社会にて活躍できるまたは生き抜ける
人間性を育むことができると思われているみたいです。
そのイエナプラン教育を推進、現在はオランダで暮らしている
イエナラボ主宰の川崎知子さんZOOMで繋がります。
イエナラボHP
ぜひ、会話してみたいですよね。
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
イエナプランとは?
※日本イエナプラン教育協会のHPから抜粋
<違いと共に生きることを学ぶ>
人というものはお互いに異なっていますが、だからこそよいのです。違っていればお互いから学ぶことができるのですから。年齢や人生の経験の異なる人、異なる民族や文化、男と女、いろいろな宗教などの倫理観の違いなどなどから私たちは互いに学ぶことができます。イエナプランスクールでは、性格、背景、能力においてとても大きな違いのある子どもたちがやってきます。そういう違いを無視するというのは不当なことでしょう。それは、平均とは異なる能力を持っているすべての子どもを犠牲にすることですし、力の足りない子どもたちは特別の援助を受けたり守られたりする権利を持っているはずです。ゆっくりとしたテンポで発達する子どももいれば、同じ年齢の子どもたちよりもたくさんのことができる子どももいるでしょう。子どもたちはイエナプランスクールではお互いの違いに対してどう関わるかということを正しく平和な方法で教えられます。他の子どもに対する尊敬、生命に対する尊重の念は、イエナプランスクールの中で大切な価値を持っています。根幹グループを作ることによって、子どもたちの位置づけは毎年変化します。年少の子は年中へ、年中の子は年長へ、という風に。それを通して子どもたちは重要な社会経験をするのです。そういう意味では、家族の中にいることよりももっと多くを学ぶことができます。この複雑な学習のプロセスで、グループリーダー(根幹グループの担任)は子どもたちを援助します。
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アンパンパパ
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