子どもの歯並び、気になったことありますよね。
我が家でも、長女が小学2年の頃、歯医者さんで、2本永久歯が生えてこないことがわかり、
急遽、矯正しました。おかげで長女の歯並びは、とってもキレイです。固いものでもバリバリかんでます。
また次女が小学1年生になったころ、矯正が必要ですか?と歯医者さんで聞いたことろ
まだ、早いですよ〜と、もう少したってからの方が良いですと言われて、そらからずっと矯正のことを忘れ
いました。(><)
そんなこともあったので、矯正歯科専門のなかの矯正歯科クリニックのなかの先生に
お伺いしてみました。
院長 中野 錦吾
「子どもの矯正って、いつ頃がいいの?」
なかの先生:6歳〜10歳の乳歯から永久歯にはえかわる時期が良いですね。当医院では、早い子だと5歳からおり、
多いのが、8歳〜9歳ですね。個人差がありますので、お子様の歯や口のうごきが少し気になりだしたら、
早めに来院してみると良いですね。
「矯正って、どんなメリットがあるですか?」
なかの先生:良く噛むことができ健康な体をつくることができることです。また虫歯予防にもなります、人によっては
呼吸がスムーズになるかたもいます。さらに、人前で笑えないなど歯並びが悪いことでコンプレックスになることがありません。
その他にも、子どもの顔の成長を自然な方向に導くことができることです。
「アメリカ人は、矯正している子どもが多いと聞きますが、どうしてでしょうか?」
なかの先生:アメリカ人の中でも中間層以上の生活力のある家庭では、矯正は大人への通過儀礼になっていると聞いています。
なので、矯正は家庭の生活力や文化レベルを示すブランド的な感じかな! だから、アメリカでは矯正の金具は目立つほうが
人気です。日本人は金具が目立たない方が好きですね。
簡単ですが、私の疑問についてお話をいただくことができました。なかの先生ありがとうございました。
おねだりサンクス初のメディカル情報でした。
もっと詳しくは、なかの矯正歯科クリニックさんのホームページに掲載されていまので
興味のある方は、ご覧くださいね。
http://www.kin-noc.com/orthodontics/
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